英国に浸ってみる。

ちょっとした高級ショッピング街、ボンド・ストリートの少し奥まった一角にある、ブリティッシュ・カフェへ行ってきました。

 

"Richoux"というお店で、お店のサイトを見て決めたのですが、ここにして正解でした。

内装も昔ながらの英国カフェで、でも気取ってなく、いろんなお客さんが気軽に本格イギリスの紅茶や食事、クリームティーやアフタヌーンティーを楽しむことが出来ます。

 

ちなみに、クリームティーとは、ポットティーに、ジャムやクロテットクリーム付きのスコーンが一緒になったセットのことです。クロテットクリームとは、バターでもマーガリンでもないのですが、食感や味はそれらととても良く似ています。

 

同じクラスだった日本人の女の子と、「滞在中に一度は本格的な英国ティーを楽しもう!!」と計画していて、お互いの誕生日が近いということもあり、お祝いもかねてお茶会を開催しました。

 

 

アフタヌーン・ティー
アフタヌーン・ティー

そして、注文してでてきたのが、これ。

写真のは2人分です。

 

サンドイッチ、スコーン(小さいのが4つ)、フルーツ入りブラウニー、ジャムにクロテットクリーム、そしてポットティー。

 

ちなみにサンドイッチは、サーモン、チキン、ツナ、キュウリの4種類、そして紅茶は好きなものが選べます。

 

友達はアール・グレイ。

私はお店のオリジナルブレンド。

 

 

そしてそして・・・・、

 

ケーキもそれぞれひとつずつ。

わ〜〜〜〜!!!!

 

これも、お店のショーケースから好きなものをそれぞれ選ぶことが出来ます。

もう、ただただうれしい悲鳴。

 

友達は、イチゴのタルト。

私はブラックチェリーのチーズケーキ。

 

 

全部おいしくて、どれもステキで、お店の人もやさしくて、

最高のひとときを堪能しました。

お腹も気持ちも満足です。

 

またロンドンに来た時は、アフタヌーン・ティーをしよーっと。